
Artist
TARO
- name
- 塚本 友太郎(Tsukamoto Yutaro)
- from
- 北海道函館市
- 神奈川県川崎市在住
- values
- EXCITING (ワクワク)
- PLAYFUL MIND (遊び心)
- PASSION (情熱)
- comment
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今日の気分で描く。気ままアーティストのTARO
「これを描こう」じゃなくて、「何を描こう?」
そのときの気分や感情に正直に、自由に、心のままに描く。
それが、TAROのアートのはじまりです。
誰かに決められたテーマや完成形ではなく、
描いている“今”を楽しむこと。
そのプロセスこそが、自分にとって一番幸せな時間です。思いがけず生まれる形や色、予想もしなかった表現が、ときに誰かの心に届くこともあります。その瞬間に、アートの不思議で温かい力を感じます。正解のない世界で、今日という日を感じながら描く。
それが、私のスタイルです。
■主な活動内容
アートワーク制作:アクリル画を中心に、抽象的な作品から具象的な作品まで幅広く制作。気ままに
ワークショップ開催:親子向けのアートイベントを企画・実施。例として、野菜の断面を使ったアート制作、自由に感情を表現する抽象画体験、自然を使ったアート制作など
オンラインでの発信:Instagramを通じて、日々の作品や制作過程を公開。
■特徴・スタイル
即興性と自由な表現:その日の気分や感情を大切にし、即興的に作品を制作。
教育的アプローチ:レッジョ・エミリア教育の理念を取り入れ、子どもたちの自主性や創造力を育むアート活動を展開。
•地域との連携:保育園や地域施設と協力し、アートを通じた地域交流や子どもたちの成長支援を目指しています。
■今後の展望
定期的なアート教室の開催:保育園の空きスペースを活用し、月1回のアート教室を企画中。子どもたちが自由に表現できる場を提供し、作品の展示や地域との交流も視野に入れています。
作品の展示:制作した作品を区役所などの公共施設で展示し、地域の人々とアートを共有する機会を増やすことを検討しています。
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– more –
どんな人?
1989年 北海道函館市で生活 雪国で育つが寒さに弱い
1996年 小学校の写生会で神社の絵をダイナミックに書いてみる 表彰(←枠からはみ出ていてもはや何かわからず)そんなこともあり描くことより体を動かすことの方が好きだったのでサッカーを始める
2000年 樹実を取ろうと約3kgの石を投げ脳天落下 3針縫う
2001年 うんていから落下し右腕の橈骨、尺骨を骨折 絵を描けなくなる(描いていないが)
2008年 上京して東京の大学へ 都会に魅了されバイトと交流の日々 美術館にはよく行っていた 風景画を描くことが習慣化していた
2014年 就職するもデザインへの興味が捨てきれずホームページ(コーポレートサイト、ランディングページなど)デザインに熱中
2017年 手書きのデザインに没頭 会社ロゴ、商品ロゴなどのデザインも始める
2022年 ご縁があり、元サッカー日本代表 槙野 智章さんが代表を務めるメンズコスメブランド HALTENのランディングページデザイン担当 このあたりから本格的に画家活動始動